お宮参りの男の子の服装は?

query_builder 2022/07/17
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赤ちゃんの生後1ヵ月を神様に報告する「お宮参り」を検討している方は多いと思います。
しかし「男の子の服装はどうするべきなのか」「家紋は入れるべきなのか」など、分からないことが多いですよね。
そこで当記事では、お宮参りの男の子の服装と家紋のしきたりについてお話します。

▼お宮参りの男の子の服装
お宮参りでの男の子の服装は「白羽二重」「ベビードレス」が一般的です。

■白羽二重
白羽二重とは、白い絹生地を使用した着物のことです。
男の子の場合は、白羽二重に熨斗目模様の祝い着を合わせるのが一般的ですね。
柄は、男の子の力強さを連想させる竜や兜・虎などが人気があります。

■ベビードレス
ベビードレスとは、キリスト教の洗礼式で赤ちゃんが着用する真っ白なドレスのことです。
「ドレス」と聞くと女の子のイメージがありますが、男の子用にデザインされたものがあります。
また最近では、ベビードレスを着用させることも多いです。
さらにタキシード風のベビードレスなども販売されており、根強い人気があります。

■家紋は入れるべき?
日本のしきたりには、男の子の祝い着に父方の家紋を入れるというものがあります。
このしきたりは現在も続いていますが、厳格な規定はありません。
そのため、家紋を入れないケースが多いのが現状です。
家紋を入れることを前提とした祝い着がありますので、服装を決める前に家紋を入れるかを先に決めておきましょう。

▼まとめ
お宮参りの男の子の服装はは、白羽二重とベビードレスです。
家紋を入れるかは自由に選択できますので、ご家族でよく検討してから服装を決めることをおすすめします。
弊社は、東京でフォトスタジオを運営しております。
お宮参りの記念撮影に興味がありましたら、ぜひ弊社にお問い合わせください。

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フォトスタジオ タンタン

住所:東京都江東区門前仲町1-9-2 佐伯ビル201

電話番号:03-6875-6184

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